■ ID
| 1525 |
■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
■ タイトル
| Concentration profiles of halogenated polycyclic aromatic hydrocarbons in flue gas,bottom ash, and fly ash from waste incinerator |
■ 著者
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Yuichi Miyake
静岡県立大学
Liang Tang
静岡県立大学
Yuichi Horii
埼玉県環境科学国際センター
Kiyoshi Nojiri
埼玉県環境科学国際センター
Nobutoshi Ohtsuka
埼玉県環境科学国際センター
Yoshitoku Fujimine
大塚製薬(株)
Takashi Amagai
静岡県立大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| Organohalogen Compounds, Vol.74, 636-639, 2012 32nd International Symposium on Halogenated Persistent Organic Pollutants, 2012 |
■ 抄録・要旨
| ハロゲン化多環芳香族炭化水素類(PAHs)は、従来のPAHsに塩素又は臭素が置換した新規の有害化学物質であり、PAHsと同等以上の有害性を有し、PAHsにハロゲン原子が置換することで環境残留性が増すことが報告されている。本研究では、発生源の一つと考えられている廃棄物焼却施設(計5施設)から採取した排ガス、飛灰、焼却灰を用いて、塩素化PAHsの排出実態を調査した。また、一例として、セラミックフィルター、その後段にバグフィルターを設置している施設を対象として、排ガス、焼却灰、飛灰の塩素化PAHsの媒体間分配について調査した。
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